正宗の朦朧体の特徴が際立つ刀剣が販売されています

正宗の朦朧体の特徴が際立つ刀剣がオークションで販売されています


長さは36.6cm、反りが0.8cmの脇差に分類される日本刀です。


銘文は無銘ですが、正宗の特徴である、
刃境付近が朦朧と見える、いわゆる朦朧体の特徴がある一振りです。


正宗はとても有名で評価の高かった刀工ですが、
それでも献上品に銘を入れることは非礼とされ、ほとんどなかったとのこと。


そのためか、正宗の在銘の刀剣はとても少ないそうです。


正宗の在銘の刀剣をご覧になりたい方は、コチラをどうぞ。


金象嵌の目貫に良い親鮫革の柄、螺鈿の鞘、
象嵌の上作の小柄も付いており、素晴らしい名刀かと思います。


刀剣オークションではこのように素晴らしい名刀が多くありますので、
興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか？


販売期限：2015年2月22日 22時23分

販売金額：202,000円（ 2月21日 19時50分時点）


商品の詳細情報は、以下のリンクからご覧ください。

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タグ：脇差 正宗 朦朧体